ボードゲームに興味が出てきたとき、初心者の方とボードゲームを遊ぶ時
「種類がありすぎて、どれから遊ぶのがいいのかがわからない。」と迷ってしまう方が多いと思います。
実際、ボードゲームには初心者が遊ぶにはルールが複雑なものが沢山あります。
そこで今回は、初心者の方でも簡単に遊べる&おすすめできるゲームを25選ご紹介させていただきます!
初心者へのボードゲーム布教活動の中で、特に反応の良かったゲームを厳選しています!
初心者に絶対遊んでほしい面白すぎるボードゲーム20選
面白すぎて「ボードゲーム沼にハマってしまううう!」という名作ボードゲームを25個ご紹介します。
どのゲームも非常に面白いので遊ぶ時の参考にしてみてください!
ザ・マインド
対象人数 | 2〜4人 |
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プレイ時間 | 15分前後 |
対象年齢 | 8歳〜 |
ジャンル・メカニクス | カード、協力 |
ルールの難しさ | |
ベスト人数 | 4人 |
コミュニケーション禁止の数字カウントゲーム「 ザ・マインド 」
1〜100までの数字が書かれた手札のカードを小さい数から大きい順になるように、全員が協力して行うゲームです。
このゲームの1番の特徴は「コミュニケーション禁止」というルール。
しゃべっちゃダメなのに面白いの?と声が聞こえてきますが、これが最高に面白いです。
カードを出すまでの”間”を頼りに、協力していく進めて行きます。
高い難易度で成功した時の喜びは計り知れず、全員でハイタッチするほど!
しゃべらなくていいので、初対面の人とも存分に楽しめちゃう屈指の名作です!
私はこのゲームがめちゃくちゃ好きなので、色々な人に激推ししています。
Dixit ディクシット
対象人数 | 3〜8人 |
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プレイ時間 | 30分前後 |
対象年齢 | 6歳〜 |
ジャンル・メカニクス | カード、パーティ、推理 |
ルールの難しさ | |
ベスト人数 | 5〜6人 |
共感力が求められる幻想的なパーティ推理ゲーム「 Dixit 」
幻想的でストーリー性のある絵にタイトルをつけて、それを当ててもらうというゲームです。
ポイントとしては全員に当てられてもダメ、全員に当てられなくてもダメという点。
付けたタイトルが、わかりやすすぎても、わかりづらすぎても点数がもらえないというところが面白いポイントになっています。
ルールも簡単なので小学生ぐらいから十分楽しめます。
3人から遊べますが、5〜6人いる方が面白いです。
勝ち負けにそんなにこだわらず、楽しく遊べるのでゲーム不慣れな人ともやりやすい名作です。
絵柄が追加させる拡張シリーズも多く出ています。
はぁって言うゲーム
対象人数 | 3〜8人 |
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プレイ時間 | 15分前後 |
対象年齢 | 8歳〜 |
ジャンル・メカニクス | パーティ、演技 |
ルールの難しさ | |
ベスト人数 | 5〜8人 |
感情を込めた演技で、お題を伝えるゲーム「 はぁって言うゲーム 」
お題となる言葉に対して、自分の指定されたシュチュエーションを演技をして、当ててもらうor人がどの演技をしているのかを当てるゲームです。
力をためる「はあ」、ぼうぜんの「はあ」、失恋の「はあ」など、気合を入れて演技をしましょう。
写真の場合だとBの演技をすることになります!
このゲームをして、笑いが生まれなかったことはないと断言できるぐらい、絶対に盛り上がるパーティゲームの一つです。
演技するのが恥ずかしいという人にはちょっと向かないので、少しだけ人を選ぶゲームかなと思います。
シリーズ作品で5作品まで出ています!
ナナ
対象人数 | 2〜5人 |
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プレイ時間 | 15分前後 |
対象年齢 | 6歳〜 |
ジャンル・メカニクス | カード、記憶、推理 |
ルールの難しさ | |
ベスト人数 | 4人 |
3枚の同じカードを揃える神経衰弱のようなお手頃ゲーム「 ナナ 」
自分・相手の手札カード、場のカードから同じ数字のカードを3枚引き当てたらカードをゲットできる神経衰弱系ゲームです。
自分と相手の手札からは「一番数字の大きいカード」or「一番数字の小さいカード」を出す・引くことができます。
3つのペアを獲得する・獲得した数字の足し引きが7になる・7のペアを獲得したら勝利です。
ちょっとした記憶力と、相手のカードを推理するのと、運要素がいい塩梅で合わさった、遊びやすいゲームです。
絵柄もPOPで可愛くて非常に親しみやすいのもポイント!
誰とでも楽しめる良作です。クリスマスバージョンも発売していますよ。
ウボンゴ
対象人数 | 2〜4人 |
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プレイ時間 | 20〜30分前後 |
対象年齢 | 8歳〜 |
ジャンル・メカニクス | パズル、スピード |
ルールの難しさ | |
ベスト人数 | 4人 |
指定されたパーツを、誰よりも早く枠内にはめ込み宣言するゲーム「 ウボンゴ 」
パズル×スピードをうまくまとめあげた名作ゲームで、好きな人はめちゃくちゃハマると思います。
誰よりも早くパズルを完成させ「ウボンゴ!」と宣言するとき、脳内に快楽物質が分泌され病みつきになること間違いなし。
「パズルが合わない、合わない、合わない…、できた!ウボンゴ!!!」とあなたも絶対叫ぶはず。
得手不得手がそれなりにでますが、多くの人が楽しめる素晴らしいボードゲームだと思います。
私も大好きなゲームです。
めちゃくちゃ難易度が上がっている「 ウボンゴ3D 」も発売しています!
ゴキブリポーカー
対象人数 | 2〜6人 |
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プレイ時間 | 20分前後 |
対象年齢 | 8歳〜 |
ジャンル・メカニクス | カード、ブラフ、パーティ |
ルールの難しさ | |
ベスト人数 | 5人 |
上手に嘘をついて、嫌われ者カードを相手に押し付けるゲーム「 ゴキブリポーカー 」
このゲームにポーカー的要素は特にありません。嘘をついて相手にカードを押し付けていくゲームです。
カードを宣言しながら、相手の前に伏せて置き、相手は「宣言が本当か嘘か」を見破ります。
相手のチャレンジが成功すれば自分に嫌われ者が押し付けられ、失敗すると相手の前に嫌われ者を置きます。
自分の前に同じカードが4枚揃うと負けてしまうというゲームです。(追加ルールで8種類を引き取っても負けてしまいます。)
嘘が得意な人の方が有利ですが、嘘が苦手でも十分楽しめるゲームです。
嘘が下手な妹も毎回楽しんでいます!表情管理が大切です。
4〜5人ぐらいで遊ぶのが一番面白いと思います。
ドブル
対象人数 | 2〜8人 |
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プレイ時間 | 15分前後 |
対象年齢 | 7歳〜 |
ジャンル・メカニクス | パーティ、スピード、図形 |
ルールの難しさ | |
ベスト人数 | 4〜5人 |
1つだけ同じ絵がある!?誰よりも早く探し出す簡単スピードゲーム「 ドブル 」
どのカードを見比べても”必ず一つだけ同じ絵”があります。それを見つけ出すのが基本で、5つのルールで遊ぶことができます。
一番最初に手札のカードをなくしたり、一番多くカードを取ったり、なるべくカードを引き取らないようにして勝つルールもあります。
どのルールも簡単で、小学生以上なら問題なく遊べるでしょう。
大人も子供も何度も遊びたくなるお手頃ゲームです。
ただ強い人がいると、独壇場になりがちです。
私はだいたい勝てます!笑
「 ポケモンVer 」や「ディズニーVer 」など、別の絵柄も出ているのでお好きなものを購入してください!
Neu(ノイ)
対象人数 | 2〜7人 |
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プレイ時間 | 20分前後 |
対象年齢 | 7歳〜 |
ジャンル・メカニクス | カード、バースト |
ルールの難しさ | |
ベスト人数 | 4〜5人 |
足し算引き算をしながら101を超えないようにする生き残りカードゲーム「 Neu 」
自分の番になったら3枚の手札から1枚を出して、場の数が101を超えないようにします。
101を超えてしまったら手元のチップを払い、やり直し。最初に全てのチップを失った人が負けると言うゲームです。
戦略もありますが、運要素が強いゲームです。
誰にでも勝ちの目があるゲームとも言えます。
二桁の足し算引き算ができれば問題なく遊べるので、大人も子供も楽しめるゲームになっています。
手軽なゲームをお探しの方にぜひ。
ラブレター
対象人数 | 2〜4人 |
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プレイ時間 | 20分前後 |
対象年齢 | 10歳〜 |
ジャンル・メカニクス | カード、推理、脱落 |
ルールの難しさ | |
ベスト人数 | 4人 |
短時間でも奥深い!姫様へのラブレターを巡って生き残りを目指すゲーム「 ラブレター 」
自分の番になったら1枚引いて、1枚場に出すを繰り返す簡単なルールです。
脱落せず最後まで生き残り、最も大きな数字を持っていた人が勝利します。
カードにはそれぞれ特殊な効果があり、それに従って行動をしていきます。
カード効果をうまく使い、相手のカードを推測しながら、どんどんを周りを脱落させていきましょう!
うっかりしていると簡単に脱落してしまうので、生き残るのも大変です。
前半は運・後半は推理要素が多くなります。運と戦略のバランスがよくできていて、人気のカードゲームです。
まちがいさがし開発課
対象人数 | 2〜5人 |
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プレイ時間 | 20分前後 |
対象年齢 | 7歳〜 |
ジャンル・メカニクス | イラスト、間違い探し |
ルールの難しさ | |
ベスト人数 | 3〜4人 |
自分で作った間違い探しを相手に見つけてもらう面白さを楽しむゲーム「 まちがいさがし開発課 」
このゲームは準備フェイズ、間違い探しフェイズがあります。
まず元々用意されているイラストに自分でペンで書き足し、間違い探しを開発します。
次にお題の絵と、間違い用の絵を見比べて間違いを探してもらいます。
すぐに見つかったり、見つからなさすぎても点数になりません。丁度いい難易度の間違いを作るのがポイントになります。
自分の間違い探しと相手の間違い探しをお互いで行い、もっとも得点を獲得した人が勝利です。
ルールも簡単で、相手が自分の間違いを探しているときのドキドキ感は、このゲームからしか摂取できない栄養です。
大人も子供を楽しめるゲームで、間違い探しが好きな人には特におすすめです。
「 拡張版追加シート 」もあるので、お題を増やしたい方はぜひ!
ワードスナイパー
対象人数 | 2〜6人 |
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プレイ時間 | 15分前後 |
対象年齢 | 6歳〜 |
ジャンル・メカニクス | スピード、パーティ、言葉 |
ルールの難しさ | |
ベスト人数 | 4〜6人 |
いち早くお題に合った言葉を答えるゲーム「 ワードスナイパー 」
直感的なシンプルルールで、初心者でも簡単に遊ぶことができるゲームです。
山の裏面のお題と、めくったカードの文字から回答を考えます。
例えば写真のようなら「ハリーポッター」といち早く答えましょう。
最初に答えを宣言できたなら、この「は」のカードを引き取り、カードの右上に書かられたコインが点数になります。
最終的に一番多い人が勝利です。
語彙力が物を言うので、実力差は出やすいゲームかなと思います。
子供同士、大人同士で遊べば非常に盛り上がれると思います。
無理やり答えに寄せようとして、面白ワードがたくさん飛び出す、お手軽ワードゲームです。
ジャングルスピード
対象人数 | 2〜10人 |
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プレイ時間 | 15分前後 |
対象年齢 | 7歳〜 |
ジャンル・メカニクス | アクション、反射神経、パーティ |
ルールの難しさ | |
ベスト人数 | 5〜6人 |
絵柄が揃った時が、勝負の時!誰よりも早くトーテムを掴め「 ジャングルスピード 」
非常に簡単なスピードゲームの定番ゲームです。
順番に一枚ずつ自分の前にカードを公開していき、誰かの絵柄と揃ったら素早く中央のトーテムを奪取します。
最初に手札のカードを出し切った人が勝利です。
難しいことはなにもないのですが、瞬発力と判断力が非常に求められます。
間違わせる気マンマンの似たような柄が多くあり、お手つきしないように注意しなければなりません。
ゆっくりと確認していると、すぐにトーテムを取られてしまうので、もたもたもしていられない…。
誰よりも素早く動き、ジャングルの王を目指すのです!
ドデリド
対象人数 | 2〜6人 |
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プレイ時間 | 10〜20分前後 |
対象年齢 | 8歳〜 |
ジャンル・メカニクス | アクション、思考 |
ルールの難しさ | |
ベスト人数 | 4人 |
脳に汗をかく!頭がごちゃごちゃになる瞬間リアクションゲーム「 ドデリド 」
カラフルな動物のカードを3箇所の場に出して、その状況に合った言葉を宣言していくゲームです。
ルール自体は簡単ですが、この”状況に合った言葉”というのがなかなかの曲者で、非常に頭に汗をかきます。
場にもっとも多いものを宣言するのが基本ルールで、5色5種類の動物のどれかを宣言します。
また色と動物が同数の場合は「ドデリド」と宣言しなくてはなりません。
亀が出てた宣言の前に「オ〜」と亀の枚数分付け足すなど、最初は混乱しますがこの混乱が最高に面白いのです。
突如現れるワニにも注意しなければなりません。
「青!」「シマウマ!」「オ〜シマウマ!」「オ〜オ〜亀…あ、これドデリドだ」
といった具合に大混乱。盛り上がりながら遊ぶことができます。
得手不得手が出ますが、ドイツ年間ゲーム大賞2017推薦リスト入りした信頼のあるゲームです。
カタカナーシ
対象人数 | 3〜8人 |
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プレイ時間 | 15分前後 |
対象年齢 | 8歳〜 |
ジャンル・メカニクス | 言葉、パーティ、スピード |
ルールの難しさ | |
ベスト人数 | 4〜6人 |
カタカナ語を使わずにお題のカタカナを説明して当てるゲーム「 カタカナーシ 」
「 ボブジテン 」というボードゲームのリメイク作品となります。
私はカタカナーシの方がデザイン的に、スッキリとしていて好きですね。
親となった人は決められたお題のカタカナ語をカタカナ言葉を使わずに説明して、他のプレイヤーに当ててもらいます。
ちょっと油断するとすぐにカタカナ語を使ってしまうので注意。
他のプレイヤーに当ててもらえればポイントになります。
他の人が親をやっているときは誰よりも早く当てましょう!
車の中など、どこでもできるのがこのゲームの素晴らしいところです。
ドライブなどに行く時は、お供にぜひ!
マウンテン53
対象人数 | 2〜5人 |
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プレイ時間 | 20〜30分前後 |
対象年齢 | 6歳〜 |
ジャンル・メカニクス | バランス、バッティング |
ルールの難しさ | |
ベスト人数 | 4人 |
ゴミはゴミ箱に!カードの数字を考えて崩さないようにゴミを積む「 マウンテン53 」
ルールは手札の数字から1枚選んで全員で同時に出します。
数字の小さい人から、出した数字の分ゴミをゴミ箱に入れていきましょう。
このときにゴミ箱からゴミが落ちてはいけません。ゴミ箱からゴミを落とした人は減点をくらいます。慎重に、慎重…。
最終的に点数の最も多い人(減点の少ない人)が勝利します。
ゴミを慎重に積んでいくバランスゲームですが、このゲームの肝は「ラウンドでなんの数字を選ぶか」です。
数字の大きさでゴミを積む順番が決まるので、いい駆け引きになっています。
駆け引きに負けギリギリの山にゴミを積むことになっても、絶妙な技で積み上げれば一気に形成逆転。非常に面白いゲームです!
そっとおやすみ
対象人数 | 3〜7人 |
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プレイ時間 | 15分前後 |
対象年齢 | 5歳〜 |
ジャンル・メカニクス | カード、パーティ、セットコレクション、正体隠蔽 |
ルールの難しさ | |
ベスト人数 | 5〜7人 |
可愛い見た目、ピリピリの緊張感。誰かが伏せたら気を付けろ「 そっとおやすみ 」
カードを1枚ずつ隣の人に渡していき、同じマークを4枚揃えるのを目指します。
4枚のカードが揃った人はみんなに気づかれないようにそっとカードを伏せます。
他の誰かがカードを伏せているのを発見したら、カードが揃っていなくても自分のカードを伏せます。
みんなが伏せているのに気づかないままゲームを続ける人は、お寝坊さんです。
「おねむちゃんカード」を1枚もらいます。最後に一番多くおねむちゃんカードを持っていた人が敗北になります。
同じようなゲームで「 ゾン噛まパーティー 」というのがあるのですが、私はデザイン的にこちらの方が可愛くて好きです。
「ゾン噛ま」のゲームは中央の山札からカードを引いていくのに対して、そっとおやすみは隣の人からカードをもらいます。
そっとおやすみの方が、全体からの視線が逸れやすく、より他人が伏せたことに気づきづらい点が特にGoodです。
見た目は可愛いゲームですが、常にピリついた緊張感がある面白いゲームです。
人数多めの方が面白く、しりとりとか常に会話をしながら沈黙にならないように遊ぶと、いい感じに気が散ってより盛り上がります!
スピードカップス
対象人数 | 2〜4人 |
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プレイ時間 | 15分前後 |
対象年齢 | 6歳〜 |
ジャンル・メカニクス | アクション、スピード、パーティ |
ルールの難しさ | |
ベスト人数 | 4人 |
手元のカップをお題通りに素早く揃えるゲーム「 スピードカップス 」
ルールは簡単。手元の5色のカップをお題通りに並べて、一番最初にベルを鳴らすと得点を獲得。
最後に最も多くのカードを獲得した人が勝利するゲームです。
全然頭を使わないので、子供でも大人でも楽しく遊べるゲームです。
大人通しで遊ぶとガチバトルになる、楽しいパーティーゲームです。
最速で揃え、ベルを鳴らした時に脳汁が出ます。ぜひ遊んでみてください。
おばけキャッチ
対象人数 | 2〜8人 |
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プレイ時間 | 20分前後 |
対象年齢 | 8歳〜 |
ジャンル・メカニクス | アクション、スピード、パーティ |
ルールの難しさ | |
ベスト人数 | 4〜5人 |
瞬時に判断!正解のコマを素早くキャッチするゲーム「 おばけキャッチ 」
このゲームでは「白いおばけ」「赤い椅子」「灰色のネズミ」「緑の瓶」「青い本」の5つのコマがあります。
それを素早くキャッチするゲームです。
どのコマをキャッチするかは、山札からめくられたカードによって決まります。
カードに「色と形が同じもの」が描いてある場合は、そのコマをキャッチします。
しかし、色や形が同じのがない場合があります。そのときは「色も形もどれも被っていない」コマを探してキャッチします。
この場合、カードには「青い・瓶+赤い・おばけ」…つまりキャッチすべきは「灰色のネズミ」となるわけです。
瞬時に判断して、素早くキャッチ!これが非常に面白く、子供も大人も楽しめます。
子供の方が強かったりするので、親子で遊ぶのも楽しいでしょう。
ペンギンパーティ
対象人数 | 2〜4人 |
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プレイ時間 | 15分前後 |
対象年齢 | 8歳〜 |
ジャンル・メカニクス | カード配置、動物 |
ルールの難しさ | |
ベスト人数 | 4人 |
ペンギンたちでピラミッドを築き上げるカード配置ゲーム「 ペンギンパーティ 」
下段横8枚からなるピラミッドを作っていき、手札のペンギンをより多くピラミッドに送っていくことを目指します。
ペンギンの積み方は、下2枚のどちらかの色と同じ色のペンギンを上に置くことができます。
そうしてピラミッドを作っていき、手札に残ってしまったペンギンは、シャチに食べられて減点になってしまいます。
人数分のラウンドを行い、最終的に最も減点の少ない人が勝利するゲームです。
戦略も運もある遊びやすいゲームです。見た目もかわいくて入門ゲームとして非常におすすめです。
ペンギンの絵はよくみると全てちょっと絵柄が違うのが粋ですね。
ビス20
対象人数 | 2〜8人 |
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プレイ時間 | 0分前後 |
対象年齢 | 8歳〜 |
ジャンル・メカニクス | 記憶、パーティ、協力要素 |
ルールの難しさ | |
ベスト人数 | 4〜5人 |
1〜20までみんなでカウントしていくだけ?どんどん難しくなっていく記憶ゲーム「 ビス20 」
ルールは簡単で1〜20までを点呼のように順番に数を宣言していきます。
最初は二つの数字が入れ替わっているところから始まります。例えば1、2、6、4、5、3…みたいな。
そこからクリアするごとにランダムな数字に条件が追加されていきます。
「4のときに黄色という」「15のときにバンザイ」「9のときにハイタッチする」などなど。
条件を覚えて、ミスしないようにしていくことを目指します。
例えばこれなら、1、2、6、「黄色」、5、3、7、8、「ハイタッチ」、10…みたいなふうに進んでいきます。
条件はどんどん増えていくので、つど確認して覚えていかなければなりません。次第に混乱していきます。
みんなで協力してお題を突破するルールと、それぞれのライフをかけた生き残りルールの2つがあります。
苦手な人はめっちゃ苦手ですが、簡単なルールで盛り上がれるので、ぜひ遊んでみてほしいです。
私はとても大好きなゲームです。
ボードゲーム初心者が沼落ち!面白いおすすめ簡単ゲーム20選 まとめ
今回は私がボードゲーム初心者の方と遊ぶときに、よく選ぶボードゲームを中心に紹介しました。
実際に遊んでみて、ゲーム初心者の人からも好評な作品ばかりです。
特におすすめなのは 「ザ・マインド」「ナナ」「まちがいさがし開発課」の3つです。
もちろん全ての人が絶対に楽しめる!というわけではないですが、多くの人に刺さる面白いゲームだと思います。
沼にハマるのも間違いなしです!笑
プレイしたことがないのが一つでもあれば、ぜひ遊んでみてください!
今回は以上になります!
最後まで読んでくださりありがとうございました。